2・3歳からのおもちゃ
2歳になると、動きも活発になり、自我も出てくるので、親は目が離せなくなります。 そんな時「これで遊んで」と言えるおもちゃと出会うことは、子どもの発達を促すだけでなく、エネルギーや集中力を使うという意味からも、大切なことです。なかなかじっとして集中できない子には動くおもちゃ、落とすおもちゃがオススメです。また、1歳半位から始まり2歳位で全部の色を認識すると言われています。基本的な色のついたおもちゃに触れさせましょう。また、色を認識していればできるゲームなども大人といっしょならできるようになります。さらに、形や大きさもこの頃から認識ができるようになります。大きさや形に関わるおもちゃもオススメです。そして、この時期は、所謂いやいや期です。いやいや期を乗り切るためのおもちゃもここでご紹介します。
ベビー人形ほかお世話遊びに適した道具
この頃は赤ちゃん人形に対してお世話をする遊びに夢中になります。男の子も女の子もお母さんになりきって遊びます。お世話遊びの中心は赤ちゃん人形です。よくある質問で、ぬいぐるみではだめでしょうか?というのがあります。悪くはありませんが、性格や人格を作るという上では、赤ちゃん人形が勝ります。普通の友だち人形(抱き人形)ではだめでしょうか?という質問もありますが、この時期はまだ怖がる子もいます。また、赤ちゃん人形と抱き人形では役割が違うので、まずは赤ちゃん人形を!商品例
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ごっこ遊びのはじまり(おうちごっこ、ままごと)
子どもにとって最も身近な環境である家庭。ベビー人形などお世話遊びの遊具に加え、食器や具材を足せば、おうちごっこ(ままごと)が始まります。これはいずれは本格的なごっこ遊びに繋がります。ごっこは全てを発達させると言われている大切な遊びです。ぜひ、この時期から道具を揃えてあげて下さい。商品例
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動物と友だちになる
実際の動物には近づけないので、ぬいぐるみが活躍します。また、動物の手人形は、子どもに語りかけて見せたり、大きくなれば自分で遊んだりします。
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音や色で遊んで感性を育む
力強く描いても折れにくいブロッククレヨン屋、心地よい和音になるペンタトニック音階の楽器を使って遊びながら、「絵を描くことが楽しい」「音楽って楽しい」という体験をさせましょう。
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積む・並べる・つなげて作る
斜め部分もある積み木も積めるようになります。複雑な積み方はまだできませんが、自分で積みたい時期なので、手伝うと怒られたりします。バランスを取ったり、微調整をする体験は必要です。ロンディなどつなげて作るブロックなども遊べるようになります。
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初めてのゲーム
色や形を使ったゲームで遊べるようになります。順番を待ったり、ルール通りにプレイするといった「ゲームの作法」が身に付くまでは、ここで紹介するようなやさしいゲームで何度も遊んで下さい。まだ早いかな?と思ったら、おもちゃとして遊んでしまうのも手です。
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落ち着いて食事ができる
今まではスプーンを握ることしかできなかったのが、この頃から鉛筆持ちができるようになります。先と柄が一体になった口当たりの良いスプーン、こぼさずに食べられる「返し」のある皿を用意して、楽しく食事ができる環境を整えましょう。箸を持たせるのは、スプーンで上手に食べれるようになってからです。
パズル
パズルは一つの答えに向かう遊びです。
全体を見ながら細部を見る繰り返しが要求されるので空間認識力を養います。また、答えを得るために順番を間違えないことが要求され、論理的な思考力も育みます。
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