発達目標:記憶する・考える力・空間理解・方向性理解
子どものこんな姿が気になるときは…
- 記憶することが難しい。
- 日常生活に必要なものの名前や、色の認識が難しい。
- 大小の違い、空間の関連性を理解することが難しい。
「回転させて記憶しよう」(ステップ1)で遊ぶと…
本体を回転させずに、4色(青・黄・赤・緑)のパズルの下の動物を隠したり、見せたりすることで、記憶の保存を促し、次第にものの名前を覚えることができます。次に本体を回転させたり、下の動物を入れ替えたりすることで、保存した記憶を先の情報とは異なった要素で行う必要があるため、色、形、空間の理解を導くことができます。附属の動物パーツ以外を使うことで幅広いものの名前や空間を楽しくコミュニケーションしながら記憶していきます。