Casa BRUTUS 2022年03月号「こどもとデザイン100」
Casa BRUTUS 2022年03月号の特集は「こどもとデザイン100」
私たちが取り扱っているネフ社の積み木やベビートイ、キュボロ、カプラ、サイロバ、木馬ペーター、ムナーリ作品などがたくさん登場します。
百町森も、撮影用にムナーリの作品を提供しただけでなく、特集の一番最後100番目のトピックとして「一度は訪れたい、おもちゃ好きの聖地。」として5ページにわたって紹介していただきました。
ここでは、この特集に登場したおもちゃや本のうち、当店で販売しているものを一挙にご紹介します。
Building Blocks [積み木]
この特集が「積み木」、しかも、ネフ社の最もネフ社らしい「モデュロン」から始まるのは、さすがデザイン専門誌。意気込みを感じます。
次のページを含め、ネフ社の素晴らしい積み木が紹介されます。
百町森はオマケ付がいろいろ
商品によっては、木箱が付いてきたり、割安価格でオプションにしたり、元スタッフでネフ社デザイナーでもある相沢康夫がその積み木の遊び方をお見せする「映像特典」が付いてきたりします。他にはない特典なので、お見逃しなく。
Masterpiece [不朽の名作]
続いて紹介するのはロングセラーです。ここでも、積み木にフォーカスしていますね。
キュボロ、サイロバといった、「玉の道」積み木、カプラ、アンカー積み木が並びます。
Peer Clahsen [ペア・クラーセン]
「こどもとデザイナー」という切り口で4人のデザイナーを紹介していますが、一人目がペア・クラーセンです。
クラーセンを愛し、百町森25周年記念イベントで、彼を静岡に招いて「ピエール・クラーセンの日」を開催した私たちとしては大喝采、うれしい限りです。
2003年の目黒区美術館のクラーセンの展覧会や、伝説ともいえる「3Dミューレ」を挟んで座る、クラーセンとネフ社創業者クルト・ネフさんの写真は感慨深いものがあります。
050-061
「こどもと暮らし2」に登場するグラフィック・デザイナーの小林一毅さんの自宅兼仕事場の写真には思わず食いついてしまいました(笑)。
モデュロン、エリプソ、16の動物、はしご人形、プラステン、ネフスピール、ビークルメモリー、寺内さんの作品など、見たことのあるおもちゃがいっぱいです!
家具のページの「037トリップ・トラップ」は、1992年ごろから扱っています。59ページの写真の床にあるおもちゃ「ピクス」、60ページの「047ユニバーサル多用深皿」もありますよ。
Baby [ベビー]
「066ストッケ スリーピー」は、サイズが大きくなります。
Instrument [楽器]
ネフ社創業者クルト・ネフさんの「067キシローナ」から始まるのがうれしいですね。
Animals [動物]
「074木馬ペーター白木」を選んでくれたのはうれしいですね。
Mobility [乗り物]
見開きでドーンと広がる木製レールのジオラマ。うっとりしますね。あらためて、ミッキィ社(スウェーデン)の素朴でシンプルな美しさに惚れ直しました。
「For RIde [またがって遊ぼう]」で紹介されているBRIO社(スウェーデン)の「089手押し車」は、ブラックをセレクトするあたりが、デザイン誌らしいですね。
Bruno Munari [ブルーノ・ムナーリ]
「こどもとデザイナー4」で紹介されているのは、ブルーノ・ムナーリ。またまた、私たちが敬愛するデザイナーのひとりです。
よかったら特集ページをご覧ください。
TRASFORMAZIONI / TRANSFORMATIONS
「いろいろ変わる」お話作りゲーム
- OG70 TRASFORMAZIONI(お話作りゲーム)/MUNARI
- 9,400円+税(10%税込10,340円)
1975年のムナーリ作品の復刻
IMMAGINI DELLA REALTA / IMAGES OF REALITY
現実世界のイメージ
- BMT005 現実世界のイメージ/MUNARI
- 7,600円+税(10%税込8,360円)
1976年のムナーリ作品の復刻
PIU E MENO / PLUS AND MINUS
プラスマイナス(足したり引いたり/つけたり・とったり)
- BMT003 プラス&マイナス/MUNARI
- 6,900円+税(10%税込7,590円)
待ちに待った待望の復刻!