Plan1 世界遺産の街ベルンで心ときめくオモチャ探し(スイス)
世界遺産の街、スイスの首都ベルンで、アトリエ・ニキティキの西川社長が、百貨店のおもちゃ売り場を探索。カラフルなサイコロ(ダイス)や、牛小屋を模したミニチュアハウスが登場します。アルビスブラン社の動物に少し似ていますが、私たちにとっても新しいメーカーです。
次に手にしたのが、ドイツ・ラベンスバーガー社の神経衰弱「メモリー」。1959年のニュルンベルク玩具見本市でラベンスバーガー社が発表して、大ヒットとなり、その後の同社がゲームに力を入れていくきっかけとなった商品です。同じ商品は日本に入っていませんが、「キンダーメモリー」「テディ・メモリー」などおすすめのアイテムが色々とあります。同じラベンスバーガー社のジグソーパズル「2x12 出動!パトカー消防車」も登場しましたが、こちらは、12ピースのジグソーが2種類入ったパッケージです。幼児向けのパネルパズルも併せて、同社のパズルは紙や印刷の品質がピカイチで、ずっと百町森がお薦めしています。
最後に登場したのが、スイスの玉転がしのおもちゃ「キュボロ」です。天才棋士藤井聡太さんが子どもの頃、遊んでいたことで一躍有名になりました。キューブ(立方体)を組み替えて、自由に「玉の道」を作ることができるおもちゃです。このお店の見本は本格的でしたね。