2010年ドイツ年間ゲーム大賞
ディクシット 2021年新版
- HobbyJapan-410 ディクシット(2021年新版)
- 4,500円+税(10%税込4,950円)
- 会員価格(20%OFF)
054-251-8700
絵と物語がテーマのコミュニケーションゲーム
商品の説明
2021年新版の改良点
- ゲームボードが登場。得点計算の早見表付きの得点ボードで、シャッフルしたカードを並べる場所「カードスロット」も兼ねていて、格段に遊びやすくなりました。
- 正解だと思うカードの番号を示す「投票ダイヤル」も登場。回し心地もよく、投票→開票→得点計算の一連の流れがスムーズになりました。
- 箱も改良され、84枚以上のカードが入るスペースが5カ所設けられているので、少なくとも、拡張版が4種類は入りそうです。まだ上に隙間があるので、スリーブに入れても1カ所に入りそうですね。
- 旧版のプレイ人数は6人まででしたが、新版では8人まで遊べるようになりました。
ドイツ年間ゲーム大賞を受賞し、世界中に“コミュニケーション・ボードゲーム”のブームを巻き起こした「ディクシット」。簡単なルールで、メルヘンチックなカードイラストと、かわいいウサギコマを使って老若男女で楽しく遊べる、コミュニケーションパーティゲームです。
『DiXit』とは、ラテン語で「(彼が)言う」の意味で、フランスでは根拠なき主張を揶揄するときに使う言葉です。
遊び方
- このゲームでは、各プレイヤーが6枚ずつの手札を持ち、1人ずつ交代で語り部を務めます。
- 語り部となったプレーヤーは自分の手札1枚を選び、その絵柄から連想されるヒント(単語、フレーズ、曲名など)を発表します。
- 他のプレイヤーは全員、語り部のヒントにふさわしいと思う絵柄のカードを、自分の手札から1枚選びます。
- 全員がカード1枚ずつを出したら、語り部がそれをシャッフルして並べます。
- 語り部以外のプレイヤーは、公開されたカードの中から「語り部の選んだカード」を推測し、これと思ったカードに投票します。全員の投票が終わったら得点計算です。
おすすめポイント
全員当たり、または全員外れの場合、語り部はポイントをもらえません。なので、語り部は、バレバレでも、的外れでもない、適度にあいまいな言葉を要求されることになります。このあたりが「8歳以上」の理由でしょう。
商品詳細
年齢: | 8歳〜 |
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人数: | 3-8人 |
時間: | 約30分 |
作: | Jean-Louis ROUBIRA |
絵: | Marie CARDOUAT |
箱寸法: | 27.5×27.5×6cm |
部品寸法: | 約8×12cm(カード) |
素材: | 紙、木 |
内容: | カード84、投票ダイヤル8、コマ8、ゲームボード1 |
製作: | Libellud / ホビージャパン (フランス/ 日本) |
受賞: | 2010年ドイツ年間ゲーム大賞 2009年ゲーム100選ベストパーティゲーム(米) 2009年トリック・トラック賞(仏) 2010年オーストリアゲーム大賞ファミリー部門受賞 2010年オランダゲーム賞7位受賞 2010年フィンランド年間ゲーム大賞ファミリーゲーム部門 2010年ポーランド年間ゲーム大賞ノミネート |
安全性: | 3才未満不可(誤飲防止のため) |
初版発行日: | 2021(初版2008) |
分類: | 言葉、想像 |
商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。