バリケード
- RAV26737 バリケード
- 3,000円+税(10%税込3,300円)
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054-251-8700
意地悪しまくるって快感
商品の説明
祝!60周年
なんと1960年生まれの超ロングセラー。累計販売個数は500万個以上。今も作られ続けていることに脱帽です。そして、それだけの面白さがあるゲームです。
ルール:
最初にゴールに到達した人が勝ち。自分の5つのコマのどれを動かしても構いません。白いコマはバリケードなので、飛び越えることができません。バリケードのマスにちょうど止まる目を出した時は、それを取り除いて、好きなマスに置くことができます。
ここがおすすめ:
単純なすごろくにバリケードというアイデアを持ち込んだことに脱帽。5つのコマをどう使うか、取ったバリケードをどこに置くかといった部分に戦略性が出てきます。意地悪が基本のゲームなので、小学生くらいからかもしれません。結構時間がかかりますが、裏面に短いコースがあるので、時間がないときはそちらでお楽しみ下さい。
裏面のスピードバージョンも楽しい
もともと、かなり意地悪なゲームなので(何せドイツ語の原題は、「悪事、いたずら」を意味するくらい)、真剣勝負なら小学校中学年くらいかも?と考えていましたが、2005年から裏面を使ってやさしいルールでも遊べるようになりました。これなら年長さんくらいから遊べます。
コースそのものが短くなり、他のプレーヤーにヒットされない安全地帯(「帽子とりゲーム」のグレーのマスと同じ)があったり、ゴール近くでヒットされた場合にスタートまでは戻らなくてよかったり、と「厳しい」ルールをマイルドにしています。
(前略)しかし、このゲームの緊張感に満ちた魅力を決定づけるのはバリケードというアイデアで、プレーヤーの想像力や器用さ、そして戦略的・戦術的能力を呼びおこします。
1959年、当時24才でエッセンの大きなパン屋の社員だったヴェルナー・シェップナーはこう書いています:「私は一つのゲームを考え出し、自分で仕上げ、たくさんの人たちとそれで遊びました。どの階層の住民にとっても、どの年齢層にとっても、このゲームは非常な緊張感に溢れています。」(後略)
(ゲームの本 Das Spiele-Buchより)
商品詳細
年齢: | 6歳〜(小学生〜) |
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人数: | 2〜4人 |
時間: | 30〜45分 |
作: | Werner Schoeppner(ヴェルナー・シェップナー) |
絵: | Alfons van Heusden / Manfred Burggraf |
箱寸法: | 23×33.5×5.5cm |
部品寸法: | 31×31cm(盤) |
素材: | 紙、木 |
内容: | 盤、サイコロ、コマ20、バリケード11 |
製作: | ラベンスバーガー社 (ドイツ) |
規格: | CE |
安全性: | 3才未満不可(誤飲防止のため) |
初版発行日: | 1960年 |
原著: | Das Malefiz Spiel |
分類: | すごろく |
商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。