ロボ77
- AM-93 ロボ77
- 1,600円+税(10%税込1,760円)
054-251-8700
77以上になったら負けの足し算ゲーム
商品の説明
トランプの「29」に似た足し算ゲームです。手札を場に出し、前のプレーヤーが言った数字に、自分の手札の数字を加えた数を言います。その数は、どんどん増えていきます。そして、77以上の数を言った人が負けで、自分の持ちチップを1枚失います。
最初に各プレーヤーはチップを3枚ずつもらいます。このチップは負けたり、ぞろ目になったりするたびに1枚ずつ失います。最後までチップを持っている人が勝ちです。
手札の枚数は5枚ずつで、カードを出すたびに山札から補充します。
特別なルール
- 合計した数をぞろ目にした人は、その時点でチップを1枚失います。
- アクションカード「-10」:10引きますが、マイナスになってもOKです。
- アクションカード「0」:0を足すのでそのままの数を言って次の人に回します。
- アクションカード「方向転換」:同じ数を言って、逆回りになります。
- アクションカード「×2」:同じ数を言って、次の人はカードを2枚出します(その人が続けて「×2」を出すことはできません)。
- アクションカード「76」:出すタイミングが非常に限られたカードです。
足し算ゲームいろいろ(下の関連ページのリンク参照)
カードを出しながら、数を足して、大きくなり過ぎると(ノイは101を超えると、ロボ77は77以上、ぴっぐテンは11以上)負けるというよく似たゲームです。
- ノイ(1988)は、それまでの合計に関係なく101にできる101カードが非常に攻撃的で、展開がスピーディーな点、また101になってからの展開が予測しにくく、スリリングな点でおすすめです。
- ロボ77(1993)は、大きい数字のカードが少ないため、展開がゆっくりしています。
- ぴっぐテン(2010)は、基本的に10プラスアルファまでの足し算なので、展開が早く、計算も簡単です。次の人を11以上にさせるという勝ち方以外に、ちょうど10にするという方法もあるのも展開に広がりが出ます。ほかの2つは「負けないこと」が重要ですが、このゲームでは勝たないと得点できません。また、勝った時にもらえるカードの枚数も毎回異なるので、スリリングな展開になります。
商品詳細
年齢: | 8歳〜 |
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人数: | 2〜8人 |
時間: | 30分 |
絵: | Oliver Freudenreich |
箱寸法: | 12.5×10×2cm |
素材: | 紙、樹脂 |
内容: | カード56枚、チップ24枚、説明書 |
製作: | アミーゴ (ドイツ) |
受賞: | Spiel gut |
規格: | CE |
安全性: | 3才未満不可(誤飲防止のため) |
初版発行日: | 1993 |
原著: | Lobo 77 |
分類: | 戦略 |
商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。