1999年ドイツ年間ゲーム大賞子ども部門
カヤナック
- HA7146 カヤナック
- 6,200円+税(10%税込6,820円)
- 会員価格(5%OFF)
054-251-8700
氷に穴を開けて魚釣り
商品の説明
舞台は北極。氷に穴をあけて下にいる魚を釣り上げるゲーム。釣り竿の先の磁石で、鉄の玉(これが魚)を釣ります。氷(紙)にブスッと穴を開けるときの感触、磁石に魚が付くときのカチッという感触と音、穴からつり上げた時の喜びなど、様々な感覚が楽しめるゲームです。
ここがお薦め
- 釣れた時の喜び!(狩猟本能?)
- 大きい魚が釣れた時の喜び!
- 2匹釣れた時の喜び!
- 氷(紙)にブスッと穴を開けるときの感触
- 穴にソロリソロリと磁石を下ろしていく時の期待感と、魚がカチッという感触と音とともにくっ付いたときの満足感
- 磁石に魚(鉄の玉)がくっつくときの「食い付き感」がたまらない。
- 簡単なルールから複雑なルールまで、3段階のルールがあります。
遊び方
A4サイズの紙を2枚のボードの間にはさんで氷にします。釣り竿の根元で氷に穴を開け、磁石をそこに入れて、下にいる魚(鉄球)を釣り上げます。これが基本的な遊び方です。
このゲームには、簡単なものから複雑なものまで、3つの遊び方があります。
- ゲーム1(幼児向け):白サイコロで出た目の数だけ、好きな場所に穴を開けて魚を釣ります。
- ゲーム2(10歳頃から):白サイコロ(あるアクションを点の数だけ行う)と、青サイコロ(水滴マークか雪の結晶マーク)を同時に振ります。アクションとは、移動、穴あけ、魚釣りの3種類です。青サイコロの水滴マークでは、気温が上昇するので、氷の溶解チップを任意の氷原に置きます。そのエリアは立ち入り禁止と鳴ります。雪の結晶マークでは、気温が下がり、任意の氷の穴を氷チップでふさぐことができます。たくさんの魚を釣った人の勝ちです。
- ゲーム3(6歳頃から):ゲーム2とほぼ同じですが、相手を邪魔する氷の溶解チップと氷チップは使いません。これでもかなり楽しめます。
商品詳細
年齢: | 4歳〜 |
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人数: | 2〜4人 |
時間: | 10-15分 |
作: | Peter-Paul Joopen |
箱寸法: | 37×27×5.5cm |
部品寸法: | L30cm(釣り竿) |
素材: | 紙、木、金属、磁石 |
内容: | ボード、駒4、釣り竿、金属球、桶4、サイコロ2、氷チップ8、氷解チップ5、紙5 |
製作: | ハバ社 (ドイツ) |
生産国: | ポーランド |
受賞: | spiel gut、ドイツ年間ゲーム大賞子ども部門(1999年)、ゆうゲームズ(すべて旧バージョン) |
規格: | CE |
安全性: | 3歳未満不可(誤飲の危険性あり)、磁石使用 |
初版発行日: | 1998年/2014年 |
原著: | Kayanak Angeln, Eis & Abenteuer |
分類: | 運、記憶、戦略 |
商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。