キャプテン・リノ
- キャプテン・リノ
- 2,000円+税(10%税込2,200円)
- 会員価格(20%OFF)
054-251-8700
カードを使って高い塔を作るスリリングなゲーム
商品の説明
「積んでいく系バランスゲーム」といえば、「ろばのバランスゲーム」や「ワニに乗る?」など傑作がいろいろあります。
この「キャプテン・リノ」は、とにかくでき上がるタワーがでっかい!そして、カードなのでコンパクトで安い!という特長があります。カード運とバランス感覚と器用さ、そして戦略性がほどよく合わさった好ゲームです。
こんなゲーム
- 「キャプテン・リノ」は、「ウノ」のように、自分の番が来たら手札から1枚カードを出して、手札がなくなったら勝ち、というゲームです。
- 自分の前の人が出したカードに描いてある線に合わせて「壁カード」を立てて、その上に、自分の手札を乗せるのです。
- カードには、リバースやスキップのような役割もあって、順番が変わったりすることもあります。
- 壁カードを立てて、その上に手札を乗せて…を繰り返すうちに、カードの塔がどんどん高くなっていきます。
- 塔が倒れたら、倒した人以外で、手札が最も少ない人の勝利です。
- 最も注意しなければならないのは、「リノカード」で、これを出されると次の人は、木製の「キャプテン・リノ」コマをカードの上に乗せなければなりません。
おすすめポイント
- カードを立てて塔を作るので、高くなるし、そのスピードも早い!1回の手番で6cmも高くなるので、4人で遊んだ場合、順番が1周回ると、24cmも高くなってる!当然スリル感もアップ。
- カードで作る塔は軽くて不安定。しかも、その上に、絶妙な重さの「キャプテン・リノ」を載せなくてはならないので、より不安定に!当然スリル感もアップ。
- 塔が倒れても、びっくりする様な音が出ません。紙なので、「ファサ〜ッ」と静かに崩れる程度。「ガッシャ〜ン!!」とドキッとするような音がするのが嫌な子も楽しめます。
- 「ウノ」に似た戦略的なプレイも楽しめる。
- 難しい局面をクリアした時の達成感がたまらない。他のプレーヤーも一緒に喜ぶ場面も。
- 倒してしまった時の残念感が共有できる。他のプレーヤーも、勝ち負けより先に「あ〜あ、倒れちゃった…」という気分が広がる。ある意味、「みんなで作った塔」なんです。
『キャプテン・リノ』は、ビルを崩さないように、折り曲げたカードを柱にして乗せ、手札から次の床を選んで重ねていきながら、手札を一早く無くすことを目指すゲームです。
1人ずつ代わりばんこに、〈柱(壁)を立てる〉→〈手札から床カードを出して重ねる〉を繰り返していきます。
〈柱(壁)を立てる〉では、ビルの一番上に置かれたカードに描かれた形のとおりに、ストックから折り曲げたカード1〜2枚を取って柱(壁)として立てます。この柱の置かれ方の違いによって、一見まっすぐ立っているように見えるビルも、バランスが微妙に変化していきます。
〈手札から床カードを出して重ねる〉では、その柱の上に、手札から1枚選んだカードをそっと重ねます。
これを繰り返していき、一早く手札を無くすことを目指すのですが、重ねられたカードの種類によって特別な効能が発揮され、手札の枚数の増減が発生します。 例えば、次の人に山札から1枚引かせるもの、順番の方向転換を行なうもの、連続してもう1枚出せるもの、などです。うまく使ってライバルを勝たせないようにしましょう。
さらに、ビルのバランスを変える“リノのカード”があります。リノのカードを重ねると、次の番の人は、下の階からサイのヒーロー「リノ」のコマを取ってきて、今置いたカードのリノ印の上に置かなければなりません。 高く積み上がっていくビルは、床の位置が一直線に重ねられているため、一見すると安定しているように見えますが、カードを重ねたり、リノを移動させることで、実はその傾きがあっちへこっちへと大きく変化していきます。 ビルを崩してしまうと、その人以外でもっとも手札が少ない人が勝ちとなってしまいます。リノを移動させるときには慎重に。
こうしてゲームを続けていき、手札をすべて無くすか、誰かがビルを崩したときに手札がもっとも少ない人の勝ちです。
ここがオススメ:
「まだまだ安心」と思っていても実はかなり偏りが発生していて重ねるときにドキドキしたり、リノカードなどの特殊カードの効能によってライバルを攻撃したりと、バランスゲームでウノのようなやりとりが盛り上がる、子供から大人まで手軽に楽しめるおすすめのゲームです。 ぶ厚く、銀色に光る装飾が施されたカードも魅力です。
すごろくや制作の日本版:
日本語・英語・ドイツ語の説明書が同梱された、日本仕様のパッケージをすごろくやで制作しました。 特に日本語版の遊び方説明は、元の正規代理店によるルール間違いが訂正されていたり、カード効果が1ページにまとまっているなど、より解りやすくなっているのが特徴です。
(日本語版制作元すごろくやサイトより)
メーカー公式動画
商品詳細
年齢: | 5〜99歳 |
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人数: | 2〜5人 |
時間: | 5〜15分 |
: | Steven Strumpf & Scott Frisco |
箱寸法: | 11.5×18×4cm |
部品寸法: | 6×9cm(カード)、H3cm(リノ) |
素材: | 紙、木 |
内容: | 屋根カード31、壁カード28、土台、キャプテン・リノ |
製作: | ハバ社(日本語版:すごろくや) (ドイツ) |
生産国: | 中国 |
受賞: | ドイツ子どもゲーム大賞 (Kinderspiel des Jahres)2012推薦リスト (Empfehlungsliste) |
規格: | CE,ASTM |
安全性: | 3才未満不可(誤飲防止のため) |
初版発行日: | 2010年 |
原著: | 7441 Rhino Hero |
分類: | バランス、アクション |
商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。