カルバ


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みんな同じタイルを置くけど結果は違う

商品の説明

『カルバ』は、毎回、全員が同じ道タイルを自分のジャングル盤マス目に配置しながら経路を形成し、探検家たちを神殿に導いたり、道中の貴鉱石を集めたりするゲームです。

各自、自分のまっさらなマス目ボードに、左端と下端には探検家たちを、上端と右端には神殿を、“全員同じ初期配置になるように”置いたらゲームスタートです。 1人のめくり役がランダムに道タイル1枚を引くたびに、そのタイル番号を手掛かりにして他全員もそれとまったく同じタイルを手に取っては、自分のマス目のどこかに置き、探検家と神殿を結ぶ経路を自由に形成していきます。

探検家と神殿は色で対応していて、その色の神殿にみごと導ければ、先着順でより高得点の財宝を獲得できます。しかし、ただ経路をつなげれば良いのではなく、実際に道に沿って動かして神殿まで辿り着かせなければなりません。 探検家を進めるには、進められる道がつながっていて、かつ〈今回配置するはずの道タイル〉を捨てなければなりません。さらに、捨てるタイルの道は、三叉路、十字路といった「経路形成に便利」なものほど移動歩数が増えるため、経路形成に使うのか、それとも移動のために使うのか、頭を悩ませます。

また、道中には金塊や水晶といった貴重な鉱石も現れます。無視できない得点源ではあるものの、先着順の神殿得点を差し置いてまで狙う価値があるのかどうか、よく考える必要があるでしょう。

こうしてゲームを続けていき、全タイルをめくりきるか、誰かが探検家を4人とも神殿に辿り着かせたらゲーム終了。集計した合計得点がいちばん高い人が勝ちです。

ここがオススメ:

全員が同じ条件で始めて、同じタイルを配置していくにも拘らず、予想と思惑のズレによってまったく異なる経路が構成されていくのが面白いゲームです。やればやるほど上手になりますし、遊ぶたびにお互いの配置やコマ移動が気になるような深みが出てきます。じっくり遊ぶ、子供から大人まで幅広い年齢層向けとして超おすすめです。

(輸入元すごろくやサイトより)

商品詳細

年齢: 8歳〜大人
人数: 2〜4人
時間: 約40分
作: Rüdiger Dorn(リューディガー・ドーン、代表作:『イスタンブール』『ベガス』など多数)
絵: Claus Stephan
箱寸法: 22×31×7cm
素材: 紙、木、樹脂
内容: ボード4、水晶64、金塊12、財宝16、探検家コマ16、神殿コマ16、ジャングルタイル144
製作: ハバ社 (ドイツ)
生産国: ドイツ
受賞: 2016年ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート(Spiel des Jahres Nominiert)
規格: CE
安全性: 3才未満不可(誤飲防止のため)
初版発行日: 2015年
原著: Karuba
分類: 戦略

商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。

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