マニマルズ(動物博士)
- AS061032 マニマルズ(動物博士)
- 1,300円+税(10%税込1,430円)
- 会員価格(5%OFF)
054-251-8700
ゾウは「泳げる」のか?ー意外な発見があって楽しいー
商品の説明
遊んでいるうちに動物のことを知ることができる知識系ゲームです。この手のゲームは面白くないものが多いのですが、これはゲームとして楽しく遊べるという点で秀逸です。
入っているカードの表には、キリンやシマウマ、ライオンといった動物園でおなじみの人気の動物から、サメやヒトデといった海の生き物、蛇やトカゲといったは虫類、アリやバッタといった昆虫まで色んな生き物56種が描かれています。
裏面の下半分には、その動物の特徴がマークで描かれています。この特徴も、足の数や毛皮がある、角があるしっぽがあるといった外見でわかることから、森にいる、飛べる、卵を産む、草食、冬眠するといった性質、絶滅危惧種にいたるまで、38個のマークがあるので、非常に幅広い特徴が対象になっています。逆に、1つの動物には、9個〜14個の特徴があるので、多面的に捉えることにつながります。
遊び方
最初に、40枚くらいのカードを、動物の描いてある面を上にして広げます。そのうちの1枚を裏返し、上半分に描かれたマークの意味を読み上げます(例:しっぽがある)。それを聞いたら、全てのプレーヤーは、同時にその特徴を持つ(と思う)動物を場からどんどん早い者勝ちで取ります。取り終わったら、ここではじめて答え合わせをします。答え合わせは簡単、問題になったマーク(しっぽがあるのマーク)が、取った動物の裏下半分にあるかどうかでわかります。正解のカードが一番多い人は手元に2枚、次の人は1枚残して、残りのカードはすべて場に戻します。3枚減ったので、山札から3枚足して、次のラウンドを行います。7ラウンドやって手元のカードの多い人が勝ちです。
ポイント
- 対象となる特徴が多いので、大人でも知らないことが多く、発見がある。
- 子どもバージョン、家族バージョンなどのバリエーションもあり、ハンディの付け方も多様なので、色んなメンバーで楽しめる。
- 遊んでいるうちに動物博士になってしまう。
商品詳細
年齢: | 6歳〜 |
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人数: | 2〜6人 |
時間: | 10〜20分 |
作: | Bernhard Naegele |
箱寸法: | 9×6×2.5cm |
部品寸法: | 8.6×5.6cm(カード) |
素材: | 紙 |
内容: | カード56 |
製作: | アドルンク・シュピーレ社 (ドイツ) |
生産国: | ドイツ |
受賞: | ドイツ年間ゲーム大賞推薦リスト(2007年) |
規格: | CE |
初版発行日: | 2006年 |
原著: | 76039 Manymals |
分類: | 知識、早い者勝ち |
商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。
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