３人の魔法使い

３人の魔法使い

盤

ボード周囲の丸タイル

最後の魔法学校の怪談

サイコロ

丸タイルに２枚あるおばけタイル

商品の説明

記憶を使った協力ゲームです。学校を抜け出して魔法市場に遊びに来た魔法学校の生徒たち。 お化けのヴィリー先生に見つかる前に、魔法学校に帰らなければなりません。 真っ暗な森の中を進むには、サイコロを振って出たシンボルと同じカードをめくらなければなりません。 もし覚えていなかったり、不安だったら、他のプレーヤーに教えてもらいましょう！ もし、プレーヤー達のコマのひとつでもヴィリー先生に追いつかれたら、みんなの負けです。

夜の森と魔法という独特な世界観に浸りながら、力を合わせて魔法学校に帰るという設定に物語性があって楽しい。 また、後ろから追いかけてくるヴィリー先生が有能で、かなりスリリングな展開になります。

おすすめポイント

• 夜の森や明るい魔法広場が描かれたボードや立体的な魔法学校、魔法や夜の森をイメージさせるサイコロのシンボルなど、世界観に一貫性があって没入感があります
• 記憶を使った協力ゲームなので、得意なプレーヤーが活躍できます
• 一番ビリのコマがつかまったら負けなので、助けるために特殊アイテム（マジックポーション、マジックダイス）を使うことができます
• これらのアイテムを使うかどうかは相談して決めることになりますが、ゲームを大局的に見ることができるプレーヤーが活躍します
• 教えてもらいながら進むことが許されていますが、学校の階段に入ったら、相談することはできないので、自力で覚える必要もあります
• 最初に用意する特殊アイテムの数を減らすことでゲームが難しくなります

（スタッフささき）

魔法学校の仲良し３人組がこっそり学校を抜け出して、夜のお祭りにでかけました。 でも、大変！とっても怖いお化けのヴィリー先生が見回りしています。 16種類の灯りのどれかを、３つのサイコロが示します。 正しい灯りを見つけたときに前に進めます。 １人で16枚のカードを覚えるのは大変です。 でも安心して、このゲームはお友達と相談しながら一緒に進めることができます。 「あれ、このキノコさっきどこかでみたよね！？」 そんなふうに、みんなで協力して、一人も見つからないように学校へ戻ろう！

（輸入元カタログより）

この記事を書いた人

ささき佐々木隆行

2000年に百町森にジョインしたw古株。２人の息子の子育て中に、テーブルゲームにずいぶんと助けられる。 『絵本の読み聞かせ』のように、『家族でゲーム』を文化として根付かせたいという思いで、毎月１回「家族でゲームの日」を開催。ホームページ、ライブ配信、オンラインイベント、動画編集、ネット・IT関連担当。似顔絵イラストはコイズミチアキ（@koizumichiaki2）さん（スタッフ紹介ページへ）