ito(イト)
- アークライト ito(イト)
- 2,000円+税(10%税込2,200円)
054-251-8700
商品の説明
「数字を口にしたらアウト!」という制限の中でテーマに沿って表現し合い、危機からの脱出を目指します。 伝わりそうで伝わらないのがもどかしくも楽しい、価値観のズレに大笑いするパーティーゲームです。
2つの遊び方で、何度でも楽しくプレイ可能です!
『クモノイト』 〜監獄からの脱出〜 完全協力の会話ゲーム!
『アカイイト』 〜沈む船からの脱出〜 協力と裏切りの会話ゲーム!
メーカー公式動画
『クモノイト』ルールでの遊び方
このゲームは全員が仲間の完全協力ゲームです。 プレイヤーの皆さんは「クモ」と呼ばれる正義の盗賊団です。 ある日あなた達は罠にハマり、敵のアジトに捕まってしまいました! 隠し持っていた秘密道具「クモノイト」による脱獄を企てますが、この特殊なロープは非常に細いため、切れないよう1人ずつ登らなくてはなりません! 看守に脱獄がバレないよう世間話のフリをして脱出する順番を決め、全員脱出しましょう!
ゲームの準備
- 「ナンバーカード」をよくまぜ、ウラ向きの山札とします。
- ウラ向きの山札から各プレイヤーに1枚ずつ手札を配ります。手札の数字(ナンバー)は自分だけが確認できます。
- 「テーマカード」をよくまぜ、ウラ向きの山札とします。
- 「ライフカード」をライフ3の面が上になるように重ねておきます。ライフは全員で共有します。
- 箱のフタに「クモノシート」をセットし、カードを出す「場」とします。
ゲームの手順
- テーマカードを2枚ほど引き、全員がうまく話せそうなテーマを相談して一つ選びます。
- 各プレイヤーはテーマに沿った言葉で、自分の手札にある数字を表現します。ただしナンバーをそのまま口にするとゲームオーバー! どれだけ皆が想像しやすい言葉で表現できるかがこのゲームのキモです。順番はないので思いついた人から宣言してください。
- 全員が手札の数字を表現したら、以後はテーマに沿った会話なら自由にできます。フリートーク中、誰でも好きなタイミングで手札を場に出すことが出来ます。 カードを出すときは、「カバを出したいです。いいですか?」などと全員に確認を取ってから出してください。1枚目を場に出した瞬間から、脱出が始まります。
- カードは 「小さい順(1→100の昇順)」 に出さなくてはなりません。失敗した場合、即座に「ストップ!」と言ってゲームを一時停止し、出せなくなったカードを全てオモテ向きで場の脇によけます。よけた枚数と同じだけライフを減らします。
- 全員の手札が0枚になり、まだライフが残っていればステージクリア!次のステージに挑みます。1stステージ→2ndステージ→3rdステージとクリアすると、ゲームクリアです!
『アカイイト』ルールでの遊び方
「アカイイト」は協力と裏切りのゲーム。 ナイトクルーズの参加者となり船上パーティーで「運命の相手」を見つけ、沈みゆく船から脱出することを目指します。
アカイイトでは手札は必ず1枚です。会話の中で運命の相手を探していきます。 運命の相手とは、「2人のナンバーを足して100になる相手」です。運命の相手がいないと思ったら、「足して100を超えず、より100に近い相手」を探しましょう! また、「アカイイト」ではウソをつくのも戦術の一つ!例えば「99」を引いたときなど、誰もペアになってくれそうにないと思ったら、ウソの宣言でペアになり道連れにできます。逆に「100」ピッタリのペアができた時は気持ちいい!
商品詳細
年齢: | 8歳から |
---|---|
人数: | 2〜10人 |
時間: | 約30分 |
ゲームデザイン: | 326(ナカムラミツル) |
イラスト: | 326(ナカムラミツル) |
部品寸法: | 63×88mm、44×63mm(テーマカード) |
内容: | ナンバーカード100枚 、ライフカード2枚 、クモノシート1枚 、テーマカード50枚、遊び方説明書2枚 |
製作: | arclightgames (日本) |
生産国: | 日本 |
初版発行日: | 2019年8月8日 |
商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。