インカの黄金 新版 遺跡に眠るお宝争奪戦
- アークライト インカの黄金(新版)
- 3,200円+税(10%税込3,520円)
- 会員価格(5%OFF)
054-251-8700
行くか戻るか?運命の別れ道!
商品の説明
小学生に人気だった名作ゲーム「ダイヤモンド」がリメイクされて復活しました!
舞台は古代インカの神殿だった遺跡。プレーヤーは探検家となって、一緒に遺跡の中を進みます。運良く財宝の部屋に入ったら、仲良くみんなで山分けにします(下写真の4,13,14)。でも気を付けて、廃墟の奥には、ヘビや崩落など色んな危険も潜んでいます。一度だけならよいけれど、同じ危険に二度出会うと(下写真なら崩落)、探検家たちは、それまで集めた財宝を放り出して、神殿から命からがら逃げ出します。そうなってしまう前に、キャンプに戻って自分の財宝を確保しよう。
ここがお薦め
- 安全を取って早めに戻るか、一攫千金を狙って一人探検を続けるか。それだけのシンプルなルール。
- 他のプレーヤーの裏をかくことができれば、大当たりになることも。
- カードをめくる度に一喜一憂して盛り上がります。
- 一発大逆転もあって、博打的要素が強い。
遊び方
- 各プレーヤーは、進むか戻るかを示す松明カードとキャンプカードを持ちます。
- 全部で5ラウンド、5カ所の神殿を探検します。最初のラウンドなら、「1」と書いてある神殿カードを場に置きます。
- 次の部屋に進む前に(すなわち、財宝カードと危険カードが混ざった探検カードをめくる前に)、各プレーヤーは、探検家コマを握るか握ったふりをして、拳を前に突き出します(どちらにを選ぶかはプレーヤーの判断です)。全員揃ったら「いっせーのせ!」で拳を開きます。
- 探検家コマを握っていたプレーヤーは、その場で探検から抜けて、それまで集めた財宝を自分のものにします。そして、この神殿には戻れません。
- 探検家コマを握っていなかったプレーヤーは全員、次の部屋に進むことになり、いよいよ探検カードをめくります。
- めくったカードが…
- 財宝カードなら、そこに書いてある数字をみんなで山分けします。例えば、4人いて財宝が11なら、4人は財宝を2ずつもらい、残った3はカードの上に置いておきます。しかしこれはまだ、自分のものになった訳ではありません。テントに持ち帰って始めて確保できるのです。
- 危険カードで、まだ同種の危険カードが出ていないなら、何も起きません。
- 同種の危険カードがすでに並んでいて、2枚目の場合は、探検家たちはそれまで集めた財宝を放棄して退却します。
- 1つのラウンドは、探検家が一人もいなくなるまで続けます。
- 5ラウンド行って、集めた財宝の価値で勝者を決めます。
商品詳細
年齢: | 8歳〜 |
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人数: | 3〜8人 |
時間: | 20〜40分 |
作: | Alan R. Moon ,Bruno Faidutti |
絵: | Matthias Catrein |
箱寸法: | 21.5×16×5cm |
素材: | 紙、樹脂 |
内容: | 神殿カード5枚、探検家コマ8個、探検カード30枚、遺物カード5枚、テント8枚、宝石110個(トルコ石60個、黒曜石30個、黄金20個) |
製作: | イーグル・グリフォン・ゲームズ(日本語版 アークライト) (USA) |
生産国: | 中国 |
規格: | CE |
安全性: | 3歳未満不可(誤飲の危険性あり) |
初版発行日: | 2018/2011/2008年 |
原著: | Incan Gold |
商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。