私の世界の見方
- テンデイズ 私の世界の見方
- 3,500円+税(10%税込3,850円)
054-251-8700
大人同士で気楽に楽しめる「大喜利」系パーティーゲーム
商品の説明
ガチ感のない、みんなでワイワイ楽しむコミュニケーション重視のパーティーゲームです。
2004年にドイツで発売され、ドイツ年間ゲーム大賞の審査員推薦作にも選ばれた傑作ワード系パーティーゲームが、ついに日本版として発売となりました。
親プレイヤーがお題カードを引き、その内容を読み上げます。 子プレイヤーは、お題カードの空欄に合うと思う単語を自分の手札の中から選び、出します。 誰がどのカードを出したのかわからないように、混ぜた後、親はそれらのカードを一通りみて、「お気に入り」の回答となる単語カードを選びます。 この選ばれたカードを出していたプレイヤーは、得点を獲得し、次の親プレイヤーとなります。
空欄を単語で埋めるだけの簡単なワード系ゲームですが、ひねりのある文章と一癖ある単語が多く、また、親プレイヤーもどういう基準で「お気に入り」の回答を選ぶか、発表されるまで予測がつかないため、意外な組み合わせの連続となり、大盛り上がりするでしょう。
例えば、こんな楽しい組み合わせが出てくるのです。
おばあちゃんがツイッターでつぶやいた
というお題に対する答えが
運命の選択、なう
あるいは、こんなお題
修学旅行で京都に行って、お寺をたくさん見たがもっとも印象に残っているのは
に対する答えは
通天閣
約390枚の単語と、180のお題という大ボリュームの内容になっており、何度遊んでも新鮮で意外な組み合わせが出てくるでしょう。
(メーカーサイトより)
ここがオススメ
- お題のカードも答えのカードも用意されているので、ゼロから考えるしんどさがない。
- 逆に、手札の中から選ぶので、意外な面白さを発見することも。
- 自分のツボにはまって笑いをこらえながら出したカードがまったくウケない、なんて悲喜劇も。
- Aにするか、Bにするか迷った上で、「Bは他のお題で使えるかも」なんて取っておいたBにぴったりのお題が来た時の「キター!!」感がすごい。
他のゲームとの比較
ガチ感ゼロの大喜利系ゲームの中でも、この「私の世界の見方」はハードルが低いのです。
ベストフレンドS
出題者の質問「マイベスト旅行先をどうぞ」に対して、他のプレーヤーはその人の行きたそうなところを考えて、書いて裏返して渡します。全員の回答が集まったら、出題者が一番と思う回答を発表し、それを書いた人が得点します。
- 出題者の好みを考慮する必要があるので、知らない人同士だと盛り上がりにくい。
- ゼロから答えを考える必要があるので、意外な発想は生まれにくい。
キャット&チョコレート
「アイドルに恋をした。仕事も勉強も手につかない」といったお題に、上手く答えられたか否かで勝負する大喜利タイプのゲームです。
例えば、「おかん」「ドライヤー」の順にオープンしながら、「おかんの頭をドライヤーでセットして、アイドルと同じ髪型にし、『あのアイドルもいずれはこんな姿に…』と想像することで冷静さをとりもどす」と宣言します。
- 手札を使って答えを考える点は楽とも言えるが、逆にヒラメキが来ないと苦しい展開に。
- 知らない人とも遊べますが、笑いのツボが近い方が盛り上がります。
- 手番の人が考えて、発表→それを他の人が、成功か失敗か判断する、という流れなので、自分が考える時間よりも、他人のアイデアを判断する時間の方が長い。
私の世界の見方
- 手番の人がお題カードをめくり、他の人がそれに対する答えを考え、手番の人が一番面白い答えを判断する、という流れは、「ベストフレンドS」と同じで、プレイヤーは毎回考える楽しみが味わえ、逆に手番プレーヤーは判断する楽しみが味わえます。
- 手札を使って答える点は「キャット&チョコレート」に似ていますが、「キャット&チョコレート」は2枚もしくは3枚をつなげてひとつの文脈にしなければならないので、意外にハードルが高いのです。一方こちらは、手札から1枚選ぶだけで、展開も早い。
- お題が一般的なので、知らない人とでも遊びやすい。
商品詳細
年齢: | 10歳くらいから |
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人数: | 2〜9人 |
時間: | 30分 |
デザイナー: | Urs Hostettler |
素材: | 紙 |
製作: | テンデイズゲームズ (日本) |
初版発行日: | 2015(オリジナルは2004年) |
分類: | コミュニケーション、大喜利系 |
商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。