こころかるた　ティーン向け

こころかるた　ティーン向け

　

　

　

参加者全員が「話し手」で「聴き手」

商品の説明

円滑なコミュニケーションを育むカードゲーム

こころかるたは〈話し手〉と〈聴き手〉に分かれてプレイするカード遊び。役割を交代しながらプレイすることで、参加者全員が『話をすること』『話を聴くこと』の両方の力を育てることができます。

「こころかるた ティーン向け」は、中学生・高校生の学生向けです。学校のことや家庭のこと、また思春期特有の考え方や感じ方を引き出す質問内容になっています。作文や討論のトピックに使用することもできます。

（メーカーサイトより）

かるたなのに絵札がない！？勝ち負けがない！？

「こころかるた」は、お互いを理解し、関係性を深める楽しみを味わうカード遊びです。

「話し手」と「聴き手」が全員にまわってくる！

• 話し手とは…カードの質問に答えます。
• 聴き手とは…答えを真剣に聴きます。

あそび方

1. 「話し手」の順番を決めます。
2. 「話し手」はカードを引いて、書いてある質問を音読し、自分の思いや考えを答えます。
3. 「話し手」以外の人は「聴き手」となり、発言をせずに静かに聴きましょう。

こんな場面で使えます

• 友人との集まりに
• 初対面同士の会合に
• 職場のチームワークに
• 教室での友だち作りに
• カウンセリング前のリラックスに

コミュニケーションの練習にも使える、特異なツール

人は、他者（人）からの問いかけよりもゲーム的なカードの質問に対する方が答えやすい性質があります。このかるたを使うことで「話をすること」「話を聴くこと」の両方の力を得ることができ、ゲーム後には暖かいコミュニケーションが生まれます。

（臨床心理士・スクールカウンセラー　阿部　正）

（パッケージ裏面より）

「アンゲーム」の後釜

「こころかるた」は、20年の歴史を持つ「アンゲーム」（クリエーションアカデミー）をバージョンアップしたものです。