京いろはかるた
- 京いろはかるた
- 2,000円+税(10%税込2,200円)
054-251-8700
基本中の基本、いろはかるたの定番
商品の説明
「一寸先 闇の世」から始まる関西を中心に広まったかるたの一つ。もともとかるたは、関西から始まったもので、江戸いろはより時代は古いようです。
京いろはかるたは、江戸中期に上方で生まれたかるたです。 「上方いろはかるた」とも呼ばれています。 江戸いろはかるたよりも歴史が古く、それだけに古いことわざも多く収録されています。 例えば、「下駄と焼きみそ」や「足もとから鳥が立つ」など、あまり聞き慣れないことわざや、 「仏の顔も三度」「寺から里へ」「これに懲りよ道才坊」といった仏教のさかんな京らしいもの、 また「地獄の沙汰も金次第」といった、ほんの少しブラックユーモアが光ることわざが多いのも特徴です。
ことわざは、人々の生活の知恵や教えが込められたものです。 かるたなら、遊びながら、ことわざを覚えることができます。 『岩波ことわざ辞典』の著者で、ことわざやかるたの研究家である時田昌瑞氏による解説付き。 英文解説も掲載されているので、海外の方へのプレゼントにも喜ばれます。
小さいお子さまでも気軽に遊べるよう、読札の文字はすべてひらがな。 札には適度な厚みを持たせてあり、長持ちします。 札の裏には、きれいな桜模様が散りばめられています。
あそびかた
一般的な「かるた取り」で遊びます。まず、取札を場に広げます。次に、読札を読む人を1人、じゃんけんなどで決めましょう。 残りの人は、読札が読まれたら、それに対応する取札を探して取ります。すべての札を読み終えたときに、取った枚数が一番多い人が勝ちです。
商品詳細
解説: | 時田昌瑞 |
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英文解説: | 武田勝昭 |
箱寸法: | 17.2×13.2×3.4cm |
素材: | 紙 |
内容: | 読札・取札各48枚、解説 |
製作: | 奥野かるた店 (日本) |
分類: | かるた、スピード |
商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。