ハリガリ・ジュニア

ハリガリ・ジュニア

プレイイメージ

ピエロは８色 各色７枚ずつ入っています

それぞれの色ごとに笑っているピエロが６枚、悲しい顔のピエロが１枚

自分だけが有利にならないようにカードの向こう側をめくります

プレイイメージ

カード一覧

足し算抜きで楽しめる。小さい子オッケーの「ハリガリ」

商品の説明

傑作ゲーム「ハリガリ」のジュニア版です。ハリガリの場合、カードに描かれている同じフルーツの和が５になった時にベルを鳴らす、というルールのため、足し算ができる（しかも素早く！）ことが前提でした。このジュニア版では、足し算は不要です。同じ顔のピエロが出たら、早い者勝ちでベルを鳴らせばいいのです。お手つきしないように、焦らないでね。

お薦めポイント

• 超定番の人気ゲーム「ハリガリ」が子どもでも楽しめます。
• ベルがチーンと鳴る音そのものが、面白い。
• いつ鳴らすタイミングになるのかわからないので、「今か、今か」という緊張感とスリルが味わえます（「カルタであと残り３枚！」的な）。
• そして、ベルを鳴らす瞬間の、緊張から解放される感じがたまらない。
• ルールは易しめですが、「ひっかけ」用に、同じ色でも悲しい顔つきのピエロが入っているのも、スリルを増しています。

遊び方

1. 基本ルールは、「ハリガリ」と同じです。
2. カードを配り、各プレーヤーは伏せた山を自分の前に置きます。
3. 各プレーヤーの中央にベルを置きます。
4. 手番が来たら、自分の前にある山の一番上のカードをめくって、山の向こう側に置き、めくった山を作っていきます。各プレーヤーの前には、表になったカードが１枚だけ見えている状態になります。
5. 表になったカードには、色々な色の顔をしたピエロが描かれています。もし、同じ顔のピエロがいたら、ベルを鳴らします。これは早い者勝ちで、誰でも鳴らすことができます。
6. ベルを鳴らしたプレーヤーは、プレーヤー全員の、表になった山を引き取り、自分の山の下に加えます。
7. ベルを鳴らせないプレーヤーは、だんだん自分の山が少なくなっていきます。
8. 自分の山がなくなってしまったプレーヤーが負けです。

2010年より、新パッケージになり、カードのデザインも変わりました。またピエロの色数と枚数の調整が入ったため、より盛り上がるようになりました。