AQ1535アクアプレイ アクアワールド
- AQ1535 アクアプレイ アクアワールド
- 18,000円+税(10%税込19,800円)
- 会員価格(5%OFF)
054-251-8700
遊ぶ場所や人数に応じてコース変更が自在に。シリーズで一番人気のセット
商品の説明
お庭やベランダでダイナミックに遊んだり、水路パーツを少なくしてコンパクトにお風呂で遊んだり。ボートも人形もそれぞれ3つずつ付いてくるので、複数人で遊ぶのにおすすめのセットです。
ごっこあそびから自分で考えて好きなコースをつくる組み立てあそびまで楽しめるので、2歳〜6歳頃まで幅広い年齢に応じた遊びが展開できます。
※かば、くまの人形と、日本限定デザインの「港で働く人」がセットになっています。
セット内容
水路パーツ×9、コネクター×9、シール×18、パドル×1、水門×3、クレーン×1、コンテナトラック(緑)×1、コンテナボート小(オレンジ)×1、フェリー(赤)×1、ポンプ×1、人間の人形×1、カバの人形×1、クマの人形×1、コンテナトラック用コンテナ×1、コンテナボート用コンテナ×1、橋×1、橋げた×2、階段付スロープ×2
*注意*
- ボートや人形などのパーツは写真のものと異なる場合があります。
- 「使用寸法」とは、写真のように組んだ状態での大きさを示します(小物パーツの飛び出し分は除く)。
- 箱へはかなりコンパクトに収納されていますので、元通りにしまえないこともあります。最初に開ける際に、どのような形で収納されていたか、写真や動画で記録されておくことをお薦めします。
アクアプレイとは?
アクアプレイはスウェーデンの幼稚園の教師をしていたブリット・ダールグレンさんが1977年に考案しました。水路をつなげて水を入れ、パドルを回して流れを作ると、船が動きます。木製レール列車の遊びを水遊びにしたものとも言えますね。レールを水路に、列車を船に変えて、水を使ったごっこ遊びが展開します。レール列車と同様、パーツの位置を組み替えたり、他のセットと混ぜて遊ぶことも可能です。
遊びながら、物が水に浮かぶ、水の流れをつくる、水の力で物を動かすなど、水のいろいろな性質を体験することができます。ごっこ遊び同様、年齢の違う子ども達が一緒に遊べ、役割意識やみんなで協力する力も育まれます。狭い場所でもスケールの大きな遊びに発展させることができます。ただの水遊びで終わらないのが、アクアプレイのすごいところです。
その他の特徴
- 水漏れしにくい
- コンパクトに収納できる
- 無毒でリサイクルできるプラスチック(ポリプロピレン)
- 拡張性が高い(右図参照)
- 小さい子から大きい子まで遊べる
ロックボックス(青色)に別のセット(赤色・参考品)をつなげた例
1.運河のしくみで遊んで学ぼう!
「アクアプレイ」は、生活に「水」が密接に関わっている北欧ならではのあそび道具。道路や鉄道のように、運送手段として生まれた運河の仕組みを教えるためにつくったのがはじまりです。 遊びながらしくみを知り、生活の知恵として身につけられるように徹底的に考え工夫されています。
2.水位をコントロールして船を動かそう!
山を削ってつくられた運河(カナル)は、高低差のある地形を流れています。そんな場所でも、安全に物資を運べるよう、水位をコントロールするしくみとして考案されたのが「カナルロックシステム」です。
カナルロックシステムって?
水門(=ロック)と水門で区切ったスペースに船を閉じ込め、水の量を増減させることで水位が上下します。これが水平に保ちながら船を運航することができる技術です。
ロック(水門)部分の通過方法
1.船をロックに入れ、大きい堰(せき)を閉めます。
2.小さい堰を開けて、ポンプで水をくみ上げます。水位が上がると船が中央部に進めます。
3.大きい堰を移し、ポンプで水をくみ上げます。
4.小さい堰を開けて、船を中央部から出します。
5.小さい堰を閉めた後、大きい堰を開けて、船をロックから出します。
商品詳細
寸法: | 145×105×22cm(写真のように広げた状態) |
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箱寸法: | 51×51×24cm |
素材: | ABS、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、スチール |
内容: | 55ピース |
製作: | アクアプレイ社 (スウェーデン) |
生産国: | ドイツ |
安全性: | 3歳未満不可(誤飲防止のため) |
商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。