レンガ積木の遊びから物語がはじまる

以下の写真はフレーベル積木やウール・レンガ積木を使って遊んだ例です。

まだ時の書けない子たちの心が反映された日記のようですね。これは子どもたちの日々の生活を物語のように紡いでいった「表現」ともとれます。つまり、子どもたちは積木を使って、社会の縮図を作るというごっこ遊びをしているのです。

こうした遊びは、現実とのクッションにもなり、子どもの心を安定させ、ひいては人格の形成を促してくれるでしょう。

釣り堀と牧場、見物人(「ZOOへ行こう」の動物や人を使用)

恐竜たち(博物館にでも連れてってもらったのかな?)

お父さんに連れて行ってもらった野球場(「ボタンビーズ」使用)

映画館(奥)で映画を見た後、レストラン(手前)で食事

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