ニューモデルの特徴
3年の研究期間を経て、2008年ゾムツールにニューモデルが登場。より遊びやすく、かつ強度も向上しました。
ストラットの長さの構成が変わりました
新しいパーツのスーパーショートを加え、その代わりにロングを外して、全体として一回り小さくなりました。青いストラットで説明すると下図のようになります。
キットの基本構成は、従来、
- 1:ショート(S)
- 2:ミディアム(M)
- 3:ロング(L)
でしたが、新しいキットでは、
- 0:スーパーショート(SS)
- 1:ショート(S)
- 2:ミディアム(M)
になりました。従来と同様に色んなモデルを作ることが可能であるばかりでなく、同じものを作っても、一回り小さくでき、お値段も安くなりました!もちろん、従来品との互換性もあります。→パーツサイズ一覧へ
重量も約40%削減でき、米ゾムツール社のCO2排出総量(カーボン・フットプリント)削減にも貢献しています。
差し込み部が折れにくく、スムースに差し込めるようになりました
ノードの穴、ストラットの差し込み部を、0.5ミリという高い精度で面取り加工しました。これによって、従来よりも接続しやすく、また横からの力に対して折れにくくなりました。
外形寸法などは従来と同じなので、従来品との互換性は保っています。
注意
新しいノードに、従来のグリーンストラットを接続する場合、きれいに接続できない場合がございます。