クリスマスってなあに？

クリスマスってなあに？

イエスの生誕物語

サンタクロースも登場

商品の説明

クリスマスの楽しみ方を伝える1946年刊の絵本が復活！とっても楽しくて可愛い本です。

冬の楽しみといえば、なんといってもクリスマス！でもそもそも、クリスマスっていつからはじまったか、どんなことが起きたのか知ってますか？子どもに尋ねられたり、自分でも知りたいなと思ったら、この絵本の出番です。

2000年以上も昔のイエスさまの誕生の話から、クリスマスを迎える準備やお祝いの習慣、サンタクロースやプレゼントのことまで、クリスマスについてやさしく語る絵本です。ため息がこぼれるほど愛らしく楽しい、３色刷りのイラストにご注目ください。作者は「テディ・ロビンソン」シリーズと同じロビンソン。もともとクリスマスカードの仕事を手がけていた人ならではのデザインセンスが光ります。

イギリスで1946年に刊行された絵本が、色鮮やかな日本語版となってよみがえりました！年齢問わず楽しめます。

（出版社サイトより）

クリスマスカードやかざりつけ、クリスマスプディングを作ったり、お互いに贈り合うプレゼントのことなどにも触れながら、感謝や思いやりの気持ちを大切にすることも伝えています。

バーバラ・クーニーの「クリスマス」（1967年刊）も同じようにクリスマスについて書かれています。こちらは、キリストの生誕物語（エジプトに逃げるところまで）、聖ニコラウスとサンタクロース、ろうそく、クリスマスツリー、などなど各地のクリスマスの習慣がその理由とともに語られます。「クリスマスってなあに？」は小さい子にもわかりやすくクリスマスの楽しみを伝え、「クリスマス」の方はより大きい子にクリスマスの精神を伝えることに重きを置いています。