NIKKEIプラス1子ども部門3位!
日本語版ぴっぐテン
- メビウス ぴっぐテン
- 1,636円+税(10%税込1,800円)
- 会員価格(5%OFF)
054-251-8700
グリムの絵の足し算ゲーム
商品の説明
手札を場に出し、前のプレーヤーが言った数字に、自分の手札の数字を加えた数(「山の数字」と呼びます)を言います。その数は、どんどん増えていきます。もし、ちょうど10になれば素晴らしい!「ピッグテン」と言って、積まれたカードをもらえます。でも、11以上になってしまったら残念!自分ではなく、前の番の人のものになってしまいます。ルールはシンプルですが、勝つためには頭を使います。自分でピッグテンにするか、次の人を11以上にさせるか。よ〜く考えて。
特別なルール
- ±5:プラス5でもマイナス5でも使えます(山の数字をマイナスにすることはできません)。
- 0:山の数字をゼロにリセットします。
- 同じ数:前の人が出したカードと同じ数のカードを出した場合、また、前の人が言った山の数字と同じ数のカードを出した場合、出したカードの数字を山の数字にすることもできます。
絵に隠されたグリムの物語
0と10、1と9など、「足して10」になる2枚のカードは、数字の色が同じで、同じグリムのお話になっています。
1は赤ずきん、9はオオカミ(の着ぐるみを着たブタ)で「赤ずきん」のお話、2はヘンゼルとグレーテル、8はお菓子の家とおばあさんで「ヘンゼルとグレーテル」のお話といった感じです。しかも、それに扮しているのが、「ぴっぐテン」だけあって、みんなブタなんです。これがめちゃくちゃ可愛いんです。
足し算ゲームいろいろ(下の関連ページのリンク参照)
カードを出しながら、数を足して、大きくなり過ぎない(ノイは101を超えると、ロボ77は77以上、ぴっぐテンは11以上)ようにプレイするゲームです。ノイとロボ77は、超えた人が負けという「負けを決める」ゲームですが、ぴっぐテンは超えさせた人(攻撃した人)もしくはぴったり10にした人が勝ちという「勝ちを決める」ゲームです。
- ノイ(1988)は、それまでの合計に関係なく101にできる101カードが非常に攻撃的で、展開がスピーディーな点、また101になってからの展開が予測しにくく、スリリングな点でおすすめです。
- ロボ77(1993)は、大きい数字のカードが少ないため、展開がゆっくりしています。
- ぴっぐテン(2010)は、基本的に10プラスアルファまでの足し算なので、展開が早く、計算も簡単です。次の人を11以上にさせるという勝ち方以外に、ちょうど10にするという方法もあるのも展開に広がりが出ます。ほかの2つは「負けないこと」が重要ですが、このゲームでは勝たないと得点できません。また、勝った時にもらえるカードの枚数も毎回異なるので、スリリングな展開になります。
「NIKKEIプラス1」何でもランキング 子ども部門3位
日本経済新聞「NIKKEIプラス1」何でもランキングの、ボードゲームの「こども」部門で3位!(日本経済新聞 2012年11月24日付/ライフトップ > 味・旅 > 何でもランキング > 記事「大人も夢中「世界のボードゲーム」ランキング」2012/11/25)
(スタッフささき)
商品詳細
年齢: | 6歳〜 |
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人数: | 2〜8人 |
時間: | 15〜20分 |
作: | Ayelet Pnueli |
絵: | Claudia Stoeckl |
箱寸法: | 11×11×4cm |
素材: | 紙 |
内容: | カード80枚 |
製作: | ツォッホ (ドイツ) |
規格: | CE |
安全性: | 3歳未満不可(誤飲防止のため) |
初版発行日: | 2010年 |
原著: | Pig10 |
分類: | 運、戦略 |
商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。